知らないと損する!?ベランダリフォームで失敗しないための全知識

ベランダのリフォームを検討しているけど、“そもそも何から始めれば良いの?”“失敗しないために注意すべきポイントは?”等と疑問を抱き悩んでいませんか?

ベランダリフォームには、ベランダに関する基礎知識やリフォームを行う際の注意点等の専門知識が必要であり、適切な手順や注意点をおさえておかなければ理想のリフォームどころか思った通りのリフォームができず後悔してしまう…なんてことにもなりかねません

しかしながら、本ページで紹介するようなベランダに関する必要知識やリフォームを成功させるための注意点・ノウハウを知り、それらを実践することで安心してリフォームを行うことができるようになります

このページでは、ベランダやリフォームに関する基礎知識や注意点と、複数存在するリフォーム会社の中から自分に合った最良の会社を選定する賢い方法等について、以下の流れに沿って分かり易くご紹介します。

このページをすべて読めば、ベランダリフォームに関する知識が身に付き、簡単に理想のリフォームを実現できるようになるでしょう。

1. ベランダリフォームで失敗しないための7つの基礎知識

ベランダリフォームを行う前には、前提知識として『ベランダ』の種類や、それぞれの特徴を踏まえたリフォームの内容等を把握することが重要です。

この章では、以下の流れでベランダリフォームで失敗しないための7つの基礎知識について順を追って解説・紹介していきたいと思います。

ベランダリフォームで失敗しないための7つの基礎知識

  1. 「ベランダ」と「バルコニー」の違い
  2. ベランダ(バルコニー)の種類・主要メーカーとそれぞれの特徴
  3. ベランダリフォームを行う人の主な7つのきっかけ
  4. ベランダリフォームの内容と成功事例
  5. ベランダリフォームの金額相場及び必要日数の目安
  6. ベランダリフォームの全体の流れ
  7. ベランダリフォームの主な相談先と種類・特徴

1-1. 「ベランダ」と「バルコニー」の違い

「ベランダ」と「バルコニー」の違い

  • ベランダ:屋根あり→雨の日でも洗濯物を干せる等のメリットがある
  • バルコニー:屋根なし→雨風は受けるがルーフバルコニーやサービスバルコニー等様々な種類がある

※ただし、実際は屋根が取り付けられる、上階のバルコニーが屋根代わりになる等で大きな違いはない!

ベランダとバルコニーは、同義語なのか別物なのか、混同している人が多いものですが、厳密な違いを定義すると上記のように「屋根の有無」で分けられます。

どちらも、建物2階以上にあるもので、バルコニーは更に「ルーフバルコニー」や「サービスバルコニー」等に分けられ、前者は下の階の屋根を利用したバルコニーで、後者は一般的にはエアコンの室外機等を置くためのスペースとして利用されます。

また、テラスとは下の表からも分かる通り、1階のリビング等から外に繋がるスペースで、タイルやコンクリート等で仕上げてやはり洗濯物を干したり家族が団欒するスペースとして利用されたりします。

出典:https://suumo.jp

ベランダ写真

出典:https://引越しの見積もり.jp

上記は、分譲マンションで一般的な建物一体型のベランダです。

屋根が付いているため、単純に「ベランダ」と言う場合と、上階のバルコニーが屋根代わりになっているため「バルコニー」と呼ぶ場合とがあり、上記のような写真の場合は「ワイドバルコニー」と呼ばれる場合もあります。

バルコニー写真

 

出典:https://myhome.nifty.com/column/rent/180622257869/

上の写真は、“屋根”が無いため厳密にはバルコニーと言えますが、ベランダと呼ばれる場合もある等、やはり実際には明確には区別されていないようです。

出典:https://www.style–plus.jp/contents/?p=1153

また、下階の屋根を利用した「ルーフバルコニー(スカイバルコニー)」は、写真のように大規模なものから前述のバルコニー程度の大きさのものまで様々あるのが特徴です。

このように、ベランダとバルコニーは厳密には屋根の有無で異なりますが、一般的にはバルコニーであっても庇や屋根を付けたり、前述の通り上階のバルコニーが屋根代わりになる等、現在は建築の多様化によりベランダとバルコニーはほとんど同じものとして扱われています。

1-2. ベランダ(バルコニー)の種類・主要メーカーとそれぞれの特徴

前述の通り、ベランダとバルコニーは厳密に言えば屋根の有無の違いはありますが、どちらも「物干し空間」であることや「ガーデニング」等の趣味に利用する空間であり、以下で紹介するメーカー各社もベランダとバルコニー兼用の商品を展開している等、大きな区別はされていないことから、ここでは形状等により複数に細分類されている「バルコニー」の種類について紹介していきます

1. ルーフバルコニー(スカイバルコニー)

出典:https://www.wadakohsan.co.jp/roof_balcony/

ルーフバルコニーは、前述の通り下の階の上に設けられたバルコニーで、屋上に設置されることからスカイバルコニーとも呼ばれます。

フェンスや使用する床材によって大きく雰囲気が変わるため、自分のこだわりポイントを出すことでリフォームを楽しめることができます。

天候に左右されるところがネックであり、プライバシーの問題等がありますが、理想の趣味空間を作れる等メリットも大きいのが特徴です。

2. サービスバルコニー

出典:http://www.r-ship-aircon.com/tsuika.html

サービスバルコニーは、写真のようにエアコンの室外機や給湯器等が設置されるスペースで、人が利用するスペースではないものとして、上記のように窓も掃き出し窓ではなく、腰高窓になっているものが多いのが特徴です。

人が出入りできる場合もありますが、通常のバルコニーに比べてかなりスペースが小さいのが特徴です。

しかしながら、サービスバルコニーがあることで室外機等を設置する際に空間を有効活用できるというメリットがあります。

3. インナーバルコニー

出典:https://one-project.biz/2016/06/18/innerbalcony-013.html

インナーバルコニーとは、簡単に言うと「屋根のあるバルコニー」を言います。

屋根があるため、ベランダなのでは?と思う方が多いかもしれませんが、諸説ある中の一つをご紹介すると、インナーバルコニーは1つの部屋のように建物内部に作ることから、べランダのように建物から外に張り出してはいないためバルコニーの一種として扱うようになったようです。

インナーバルコニーは、ルーフバルコニーに比べて動線が良く、尚且つ天候の影響やプライバシーの問題も少ないため非常に使い勝手が良いというメリットがあります。

一方で、内部の部屋が暗くなったり、設置場所の如何で構造躯体に負荷がかかる場合があるため、リフォームを行う際には設計士等と相談の上、無理のない計画を立てると良いでしょう。

ベランダ(バルコニー)のメーカー紹介

国内ベランダ(バルコニー)メーカー4社

1.  YKK AP

出典:https://www.ykkap.co.jp

ファスナーやサッシでもトップクラスのシェアを誇る大手住宅建材メーカー

2. LIXIL

出典:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/

2011年にINAX・トステム・サンウェーブ・新日軽・東洋エクステリアが統合した住宅設備総合メーカー

3.   三協アルミ

出典:https://www.st-grp.co.jp

アルミ建材を使った住宅設備全般で有名な大手総合住宅建材メーカー
4.  MINO

出典:https://www.mino-corp.jp

ベランダ・ウッドデッキ・バルコニーを中心に扱う大手メーカー

上記は、国内の大手ベランダ(バルコニー)メーカー4社の特徴を簡単にまとめた一覧表です。

上記の会社は、バルコニーにサンルームのような屋根をつけて雨天でも洗濯物を干せるようにしたり、テラス用商品も豊富に扱っているため、単純に既存のベランダの修繕・交換等だけでなく、使い勝手や外観イメージを大きく変更するようなリフォームもできるため、一度WEBカタログ等を確認してイメージを掴んだ上でリフォーム会社との打ち合わせを行うとスムーズでしょう。

1-3. ベランダリフォームを行う人の主な7つのきっかけ

ベランダリフォームを行う人の主な7つのきっかけ

  1. 家族のリラックス空間が欲しい
  2. 既存のベランダが狭くて使い勝手が悪い
  3. 既存のベランダ等が劣化し汚れているため交換したい
  4. ウッドデッキの手入れが大変なためベランダにしたい
  5. ベランダ手すりの天板から雨漏りが発生しているため交換したい
  6. ベランダと建物接合部からの雨漏りを直したい
  7. 家全体のリフォームに合わせてベランダも新調したい

ベランダのリフォームを行う際の主なきっかけとしては、上記のようなものが挙げられますが、特に雨漏り関係の部分には注意しましょう。

ベランダやバルコニーのリフォームは、一般的には家族団欒の空間作りや、美観の問題から交換をするケースが多いですが、ベランダやバルコニーのメンテナンスの注意点としては、上記の4つのポイントからの雨漏りです。

上記に加え、厳密には窓のサッシの劣化による雨漏りもありますが、ベランダやバルコニーに関して言えば上記の4つのポイントに注意すべきでしょう。

雨漏りは外壁や屋上の問題と思われますが、実はベランダやバルコニーからも発生が多く見落としがちな部分でもあるため、定期的に劣化状況を確認し、雨漏り対策を心掛けておくと良いでしょう。

1-4. ベランダリフォームの内容と成功事例

ベランダリフォームは、主に上記の5種類に分けられます。

以下では、それぞれについて解説していきたいと思います。

1. 雨漏り対策工事(笠木・排水口・床・建物接合部)

出典:https://minamamori.com/knowledge/verandah/

上記の通り、ベランダでは様々な部分で雨漏り対策が必要となります。

笠木周辺は、劣化が進むと内部に雨水が侵入してベランダ自体の構造体を腐敗させたり、建物内部にまで浸透してしまう場合があります。

同様に、排水口に枯葉やゴミによる詰まりがあると、配管内に圧力がかかり配管の接合部から水漏れが発生し建物内部に浸透する場合があります。

床の防水シート等の劣化も、ベランダを内部から腐敗させたり建物内部に浸透してしまう場合があるため、注意が必要です。

2. 塗装工事

出典:https://www.nuru.co.jp/koushin/post-10333/

ベランダやバルコニーは、上記の写真のような手すり等の鉄部の塗装工事と、床の防水塗装とがあります。

鉄部塗装は、主に美観の向上や鉄の錆びによる劣化防止の意味で塗装を行います。

ベランダ床面の塗装は、主に以下の2種類があり、それぞれ様々な特徴があります。

ベランダ床面の主な塗装内容
種類内容メリットデメリット
ウレタン防水塗装液状のウレタン樹脂を下地に塗り固め弾力性のあるゴム状の防水膜を形成する防水工事繋ぎ目が無く完全な防水膜が作れ、安価紫外線に弱くトップコートの定期的な塗替えが必要
FRP防水塗装強度が大きく耐久性に優れたFRP(繊維強化プラスチック)を防水分野に応用した防水工事耐久性が高く車両歩行も可能ひび割れしやすくトップコートの定期的な塗替えが必要

上記の他、屋上を利用したルーフバルコニー等の規模の大きいものであれば「シート防水」「アスファルト防水」も可能ですが、一般的な奥行き1m程度のベランダやバルコニーでは「シート防水」「アスファルト防水」は不向きであるため、「ウレタン防水」「FRP防水」での施工となる場合が多いでしょう。

3. 部分交換工事

ベランダリフォームにおける部分交換工事は、手すりや笠木の交換、床材の交換等を言います。

比較的簡単に施工でき、費用も安価で済む場合が多いため、簡単に雰囲気を変えたい、安価に美観を向上させたいという場合に向いているでしょう。

4. 全面交換工事

全面交換工事は、ベランダやバルコニー自体を全面的に交換して新調する工事を言います。

しかしながら、建物一体型のベランダやバルコニーでは交換ができず、また建物と分離したタイプでも構造上施工できない場合があることに注意が必要です。

5. 新設工事

ベランダリフォームでは、新たにくつろぎ空間用に新設したいといった場合や、ウッドデッキでベランダを作りたいという風に、ベランダを新調する工事も多く行われます。

駐車場の上のスペースをベランダにリフォームする場合もある等、多種多様な新設方法があるため、リフォーム会社の設計士等と構造上の問題も含めて詳細の打ち合わせを行うと良いでしょう。

ベランダリフォームの成功事例①

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B92371.html

上記は、家全体のリフォームに伴いベランダ及びテラスのリフォーム工事を行なった実例です。

<メリット>

ベランダ幅が広がり使用しやすくなる、美観の向上、ウッドデッキで家族のくつろぎ空間を演出等

<デメリット>

工期が長い、屋根が無いため雨天での物干しができない等

[テーマ] 間取り変更・スケルトン 、 明るく広々 、 デザイン重視 / 商品名:ウリン材ウッドデッキ・FRPバルコニー等 / ウッドデッキ:有り / その他採用機器・設備:1階ウリン材のウッドデッキ・2階FRPバルコニーにガラス手摺等/工期家全体のリフォームで約3ヶ月/ベランダ及びウッドデッキ部分概算金額230万円

ベランダリフォームの成功事例②

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B92371.html

暗い雰囲気のベランダの床材を、明るいものへ変更した簡易的なリフォームの実例です。

<メリット>

コストが安い、工期が短い、雰囲気が明るく変わる等

<デメリット>

大きなデメリットはないがマンションの場合は管理規約等に則る必要がある等

[テーマ] 明るく広々 、 デザイン重視 、 新築・建替え / 商品名:リクシルタイルフロアユニットセライージー/工期1日/概算金額20万円

ベランダリフォームの成功事例③

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B92371.html

狭いベランダを拡張し、家族でバーベキュー等を楽しめるように大幅拡張した実例です。

<メリット>

家族で時間を共有できる、洗濯物が干しやすい等

<デメリット>

工期が多少長い、費用が高い等

[テーマ] 明るく広々 、 デザイン重視 、 趣味や嗜好を中心に / その他採用機器・設備:・ベランダフラット型テラス ・床:FRP防水 ・照明器具(LEDブラケット)/家全体のリフォームで工期2ヶ月/ベランダ単体で概算金額180万円

1-5. ベランダリフォームの金額相場と必要日数の目安

戸建住宅のベランダリフォームの金額相場

  • 目安価格帯:〜40万円
  • 中心価格帯:30〜40万円

※70万人以上が利用し、全国約1200社のリフォーム会社が加盟する専門サイト『ホームプロ』の実例金額

出典:https://www.homepro.jp/hiyou/balcony/kodate.html

戸建住宅でベランダのリフォームを行う場合、上記の金額がおおよその目安になります。

金額に幅があるのは、手すり等の塗装のような簡単な工事から、ベランダの交換や新設等の場合工事が大規模になり費用もかさむ工事もあるためだと考えられます。

また、雨漏りが発生している場合とそうでない場合でも金額は大きく異なるため、予算を組む際には少し余裕を見ておくべきでしょう。

マンションのベランダリフォームの金額相場

  • 目安価格帯:〜20万円
  • 中心価格帯:10〜20万円

※70万人以上が利用し、全国約1200社のリフォーム会社が加盟する専門サイト『ホームプロ』の実例金額

マンションの場合は、ベランダやバルコニーは専有部分ではなく、避難通路として共用部分となっているため、制約があり大幅なリフォーム工事を行うことができないため、必然的に戸建住宅よりも金額は小さくなります。

ベランダリフォームの必要日数の目安(戸建住宅)
鉄部塗装おおよそ1日〜2日程度
防水工事おおよそ1日〜2日程度
部分交換おおよそ2〜3日程度
全面交換おおよそ数週間程度
新設工事おおよそ数週間程度

ベランダリフォームは、工事内容が多岐に渡る他、例えば全面交換時に雨漏りの補修工事を行なったり、新設時に新しい柱を設置する等、大掛かりな工事になる場合があり工期はケースバイケースですが、おおよそ上記の日数が目安になるでしょう。

案件毎に工事内容及び工期は大きく異なるため、家の状態と工事内容を踏まえて、おおよそどの程度の日数を見ておくべきかは、リフォーム会社に早々に確認すべきでしょう。

1-6. ベランダリフォームの全体の流れ

ベランダリフォームの全体の流れ

情報収集:ネットやカタログ等からリフォームの内容や注意点を調査

リフォームプランの想定:求めるリフォーム内容や予算等に関して大方の当たりをつける

候補となるリフォーム会社を数社選定:プランや金額比較のために複数社選定する

打ち合わせ:複数のリフォーム会社と実際にプランや金額の打ち合わせを行う

プラン・見積もりの精査:各社のコンセプトや金額が自分の理想に合うかを確認

最終的なリフォーム会社の決定:実際に依頼する会社を選定する

プラン修正・金額決定:最終的な打ち合わせを行い仕様や金額を確定させる

工事開始:後述のような流れで工事を行う

完成・引渡し:取り扱いや保証に関する説明を再度しっかりと受ける

ベランダのリフォーム含め、リフォームは主に上記のような流れで行うのが一般的でしょう。

ベランダのリフォームは、雨漏りに関する部分等、建物の安全や資産価値に直結する部分でもあるため、安易に1社を選定して依頼をするのではなく、必ず複数社を比較検討の上依頼をするようにしましょう。

また、リフォーム会社選定等は専門知識が必要になる部分でもあるため、本ページの3章で紹介するようなステップを踏んで、自分と相性の良いリフォーム会社を選定することをおすすめします。

1-7. ベランダリフォームの主な相談先と種類・特徴

ベランダリフォームの主な相談先と種類・特徴
相談先種類特徴
自宅を建築・設計した会社や系列リフォーム会社大手企業の系列リフォーム会社

(ハウスメーカー・ゼネコン・デベロッパー)

保証やアフターサポートは手厚いが費用が高い傾向にある。また自社物件のリフォームしか行わない場合がある。
工務店費用が比較的安価で自社物件等関係なく工事可能だが保証が手薄な場合がある
設計事務所提案力が高くデザイン性に富んだ設計をしてもらえる傾向がある
ベランダ(バルコニー)メーカー・量販店
住宅設備会社メーカー選定できない場合があるが安価で商品を購入できる傾向がある
家電量販店・ホームセンター比較的安価だが構造等に絡む工事は不得意な場合がある

ベランダリフォームの相談先としては、大きく分けて「自宅建築に関係する会社」に依頼をするか「メーカー・量販店」に相談するかの2つに分けることができます。

あくまでおおよそのイメージですが、前者は建築関係の技術力や知識に富むというメリットが、後者は比較的安価に工事ができるというメリットがあると言えるでしょう。

比較的規模の大きな工事になる場合は、構造にも絡むことがあるため自宅の建築会社や設計事務所・工務店等に相談した方が安心ではあるかもしれません。

どの相談先であっても、後述の注意点にもあるように、リフォーム会社の“工事保証”とメーカーの“商品保証”それぞれの内容をしっかりと把握し、安心できる保証を備えた会社に依頼をすることが重要です。

2. ベランダリフォームで絶対に外してはいけない6つの注意点

ベランダのリフォームを行う際には、上記のような6つの絶対に外してはいけない注意点があります。

実際にリフォームを依頼する前に、以下の内容を読んで注意点をしっかりとおさえておきましょう。

2-1. リフォームの内容・進め方・相場等を事前に確認する

実際にリフォーム会社との打ち合わせや、プラン・金額の交渉をスムーズにするためにも、リフォームの内容・進め方・相場等をしっかり確認して、最低限基礎知識を学んでから会社選定等を行いましょう。

例えば、ベランダも屋上等と同様に防水工事が必要であり、ベランダと建物本体の繋ぎ目から雨漏りが発生している場合には構造体の補修まで必要になる等、大掛かりな工事が必要となり金額だけでなく工期も長くなる場合があります。

このように、前述のベランダリフォームの内容等を把握しておくことで、予算やリフォーム中の物干しについての対策等を具体的に立てられるようになります。

2-2. 周辺設備の劣化の状態等も事前に把握しておく

ベランダのリフォームを行う際には、ベランダ本体だけでなく、建物本体との繋ぎ目の外壁やシーリングの劣化等も事前に確認しておきましょう。

外壁やシーリングの劣化は、高確率で雨漏りが発生する箇所であるため注意が必要であると共に、ベランダ本体のリフォームと同時に修繕を行うことで費用を安く抑えることができます。

同時依頼は、費用面だけでなく全体の仕上がりも綺麗になるため、必ず周辺設備の状態についても事前確認を行ってからリフォーム会社と打ち合わせを行うと良いでしょう。

2-3. 必ず複数社から相見積もりを取る

一般的に、リフォームに関して「大手は高い」といったイメージを持っている人が多いかもしれませんが、実際にはリフォーム業界は工事の受注状況に基づく会社の手の空き具合等で大きく値段が変わります。

引っ越し業者等と同様に、繁忙期(工事が混み合っている時期)のタイミングでは値段が高騰するという傾向があるため、例えば低予算であるからと安易に中小規模の会社や地元工務店等に依頼をするのではなく、必ず複数社から見積もりを取って内容をしっかりと精査する必要があります。

見積もりの内容でいうと、項目が細分化され一般の人にも分かりやすい表記をしている会社であれば、見えない部分で金額が上乗せされる等の問題も少なく、信頼性の判断材料の一つとして考えられるでしょう。

2-4. 商品保証だけでなく“工事保証”のある会社に依頼する

ベランダは、一般的な家電製品等と同様にメーカーが保証してくれるのが通常です。

一方で、工事に関してはリフォーム会社それぞれで“工事保証”の有無やその内容が異なるため、リフォーム会社へ依頼をする際には必ず“工事保証”の有無と具体的な内容について確認するようにしましょう。

“工事保証”があることで、仮に施工会社が倒産する等の問題が発生したとしても、返金手続きや別会社で工事を完成してもう等の対応をとってもらえるようになります。

2-5. 工事開始後に追加料金が発生することも想定しておく

ベランダのリフォームを行う場合、解体・撤去後に外壁やシーリングの劣化及び構造体の腐敗が発見される等して追加料金が発生することがあります。

目視では事前確認できない外壁内部の腐敗等に関しては、工事開始後に修繕が必要になる場合があることを想定しておきましょう。

このような内容を、事前に説明してくれる会社とそうでない会社があるため、予算を検討する際には若干の幅を見ると同時に、リフォーム会社にも仮に追加料金が発生する際のおおよその金額を確認しておくと良いでしょう。

2-6. マンションの場合“管理規約”に従う必要がある

マンションのベランダやバルコニーは、専有部分かと思われがちですが、実は災害時等に住人が避難する通路として使用されるため「共用部分」に分類されます。

そのため、個人の一存でリフォームを行うのではなく管理組合やマンションの大規模修繕の専門委員会でリフォームを検討するのが無難でしょう。

リフォームを行う際には、管理規約の内容をしっかり確認して、住民の避難に問題が発生しないような内容にすべきことに注意しましょう。

3. 最も簡単にベランダリフォームを成功させるための3ステップ

3-1. ステップ①|リフォーム会社の一括見積もりサイトで複数の見積もりを取る

ベランダのリフォームを成功させるためには、複数のリフォーム会社から見積もりを取得しそれらを比較検討することが必須の重要項目と言えます。

しかしながら、自分の要望に合ったリフォーム会社を自ら複数探すことは非常に難しく、手間もかかるものです。

そこで、無料で手間無く自分の要望に合ったリフォーム会社を多数紹介してもらえる『ホームプロ』や『town life リフォーム』のような“リフォーム会社の一括見積もりサイト”が非常におすすめです。

おすすめ一括見積もりサイト①:『ホームプロ

出典:https://www.homepro.jp

ホームプロ』は、リクルート・大阪ガス・NTT西日本・NTT東日本という有名大手企業が出資している、70万人以上が利用し10年連続で利用者数No.1を誇るリフォーム会社の一括見積もりサイトです。

顧客満足度も90%以上で、以下のような7つの理由から多くの人に利用されています。

ホームプロが選ばれる7つの理由

  1. 無料で要望に合うリフォーム会社を最大8社紹介してもらえる
  2. 70万人以上が利用し利用者数1位という実績から安心して利用できる
  3. “工事保証”により会社規模に関係なく安心して依頼ができる
  4. 実例が写真や金額付きで掲載されているため安心・参考になる
  5. 実際の評判・口コミが多数掲載されていて安心・参考になる
  6. ホームページが充実しておりリフォームに関する様々な知識を学べる
  7. 厳しい審査をクリアし日々指導を受けた会社のみが加盟しているため安心

ホームプロ』は、リフォーム会社紹介サイトで一番古い歴史を持ち、業界トップクラスの実績を誇っています。

大手企業が出資していることからもわかるように、“透明性”・“実績”・“工事保証”という重要な3つの観点から見ても非常に安心して利用できるサイトと言えるでしょう。

出典:https://www.homepro.jp/about/

ホームプロ』は、依頼者が予算や条件等の要望を登録し、その後ホームプロが条件に合うリフォーム会社を最大8社紹介するというシステムになっています。

そして、依頼者は“匿名”で各社と条件や金額の交渉を行えるため、気兼ねなく交渉等を行うことができる点も大きなメリットと言えるでしょう。

出典:https://www.homepro.jp/about/

また、『ホームプロは上記の通り“工事保証”が付いているため、万が一施工会社が倒産する等しても手付金の変換もしくは工事の完成が保証されているため安心して利用することができます。

ホームプロに加盟しているリフォーム会社は厳しい審査をクリアしている

  • 書類審査・訪問調査や面談・定期的な決算報告書による財務状況の確認・電話での過去利用者ヒアリング調査等を全てクリアし健全な経営を行なっている会社のみが加盟
  • 「建設業許可」を加盟の必須条件としており技術力のある会社しか加盟できない

※法律上500万円未満のリフォームには建設業許可は不要

更に、ホームプロに加盟している会社は、厳しい審査を受けた健全な企業のみのため、基本的に倒産等の心配や技術的な問題があるということが極めて低いという点も魅力の一つでしょう。

そして、万が一の際には前述の“工事保証”があるため、安心して利用することができます。

加盟後は、定期的な品質向上セミナーや加盟会社同士の情報交換のカンファレンスを行う等、顧客満足度向上のための指導を継続的に行っている点も多くの利用者に選ばれ、高い顧客満足度を誇る理由と言えるでしょう。

ホームプロ』:有名大手企業が出資する利用者数No.1の無料一括見積もりサイト

おすすめ一括見積もりサイト②:『town life リフォーム

出典:https://www.town-life.jp

出典:https://www.town-life.jp

town life リフォーム』は、インターネットサイトにおけるリフォーム部門の「利用満足度」・「使いやすさ」・「サイト利用者安心度」でランキング1位を獲得している人気サイトです。(※株式会社リンクアンドパートナーズ調べ)

このサイトでは、独自の一定評価基準をクリアした全国300社以上の業者が登録されており、タウンライフリフォーム上で各リフォーム会社の詳細・事例・商品を見ることができ、各リフォーム会社からの見積もり・提案を比べることが出来るため、各会社の強みの理解、依頼者のニーズに合った会社の発見に繋がり、納得してリフォームを進めることが出来ます。

town lifeリフォームが選ばれる4つの理由

  1. 無料で要望に合うリフォーム会社を紹介してもらえる
  2. リフォーム部門で3冠をを達成していて安心できる
  3. “工事保証”により会社規模に関係なく安心して依頼ができる
  4. 実例が見れるため安心・参考になる

出典:https://www.town-life.jp

住友不動産、住友林業のリフォーム、ミサワリフォーム等といった大手建設会社のリフォーム部門も多く登録されている等、登録基準をクリアした業者のみが登録されており、工事保証等もあるため安心して利用出来るおすすめサイトです。

出典:https://www.town-life.jp

念のためホームプロ以外にも、一括見積もりサイトを利用してみたいという場合には、『town life リフォーム』を利用すると良いでしょう。

town life リフォーム』:複数見積もりが取れる使いやすさNo.1の無料一括見積もりサイト

3-2. ステップ②|複数の会社の提案内容と見積もりを比較する

ホームプロ』や『town life リフォーム』等の、一括見積もりサイトを利用して複数の会社の見積もりを入手した後、各会社の提案内容と見積もりの内容を必ず比較しましょう。

その際には、前述の通り見積もりが詳細に細分化されて分かりやすい表記がなされているかや、“工事保証”があるか等に注意して比較を行いましょう

そして、不明な点がある場合は必ずこの段階でリフォーム会社に質問をして不明確な部分が無いようにしましょう。

3-3. ステップ③|各会社と金額交渉し対応の良否含め最良の会社を選定する

複数のリフォーム会社の見積もりと提案内容を比較した後は、プランニングの修正や仕様の変更に伴う金額調整等を行い、予算と希望する工事内容との折り合いがつくように各会社と内容や金額の交渉を行いましょう。

その際には、依頼者の希望を最大限プランに反映させた上で金額を可能な限り圧縮するための対応をしてくれているか等の観点から、リフォーム会社の誠実性や対応力にも注目すると良いでしょう。

その中で、金額やプランだけでなく、自分と相性が良く誠実な1社を選定することでリフォームの成功率・満足度は大きく向上するでしょう。

3-4. 不安な人は第三者の専門コンサルタントに見積もり内容等を見てもらう

ここまで、最も簡単にリフォームを成功させる3つのステップを紹介してきましたが、見積もり及び提案内容の精査・比較にはある程度専門知識が必要であり、尚且つリフォームは失敗すると多額の損害が起きるため自分で精査するのは心配という人は、不動産鑑定士や一級建築士等の専門コンサルタントの意見を聞くのも良いでしょう。

専門コンサルタントの意見を聞くには多少の費用がかかりますが、リフォームを失敗して多額の損失が発生したり建物に大きな負荷をかけてしまうことを考えると、将来の安心にも繋がる等メリットも大きいため、むしろ必要経費と言えるかもしれません。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか?

ベランダのリフォームを成功させるには、まず前提知識としてベランダについてやリフォームに関する基礎知識を身につけることが大切です。

また、無数にあるリフォーム会社から自分と相性が良く理想のリフォームを実現してくれる会社や、丁寧な工事で安心して依頼ができる会社を自ら探すのは手間もかかり非常に困難です。

そのため、ベランダリフォームに関しては本ページでご紹介してきた注意点やステップを踏み、『ホームプロ』や『town life リフォーム』等のような一括見積もりサイトを利用することで、理想のリフォームを実現できる可能性が飛躍的に向上します。

更に、各会社の見積もりや提案内容の精査に不安がある場合には、専門コンサルタントを利用することでよりリフォーム成功率がアップするでしょう。

リフォームを検討している人は、まず本ページで基礎知識を学び、『ホームプロ』や『town life リフォーム』から見積もりを入手して相場感を掴むことから始めることをおすすめします。

弊社では、不動産鑑定士や一級建築士等の多数のリフォーム専門家と連携してリフォームコンサルティングのサービスを行っておりますので、専門家への相談をご希望の方は無料相談(こちら)よりお気軽にお問い合わせ下さい。

<このページでご紹介したサービス>

  • ホームプロ』:有名大手企業が出資する利用者数No.1の無料一括見積もりサイト
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