知らないと損する!?洗面台のリフォームで失敗しないための全知識

洗面台のリフォームを検討しているけど、“そもそも何から始めれば良いの?”“失敗しないために注意すべきポイントは?”等と疑問を抱き悩んでいませんか?

洗面台リフォームには、洗面台に関する基礎知識やリフォームを行う際の注意点等の専門知識が必要であり、適切な手順や注意点をおさえておかなければ理想のリフォームどころか思った通りのリフォームができず後悔してしまう…なんてことにもなりかねません

しかしながら、本ページで紹介するような洗面台に関する必要知識やリフォームを成功させるための注意点・ノウハウを知り、それらを実践することで安心してリフォームを行うことができるようになります

このページでは、洗面台やリフォームに関する基礎知識や注意点と、複数存在するリフォーム会社の中から自分に合った最良の会社を選定する賢い方法等について、以下の流れに沿って分かり易くご紹介します。

このページをすべて読めば、洗面台リフォームに関する知識が身に付き、簡単に理想のリフォームを実現できるようになるでしょう。

1. 洗面台リフォームで失敗しないための6つの基礎知識

洗面台リフォームを行う前には、前提知識として『洗面台』の種類や、それぞれの特徴を踏まえたリフォームの内容等を把握することが重要です。

この章では、以下の流れで洗面台リフォームで失敗しないための6つの基礎知識について順を追って解説・紹介していきたいと思います。

洗面台リフォームで失敗しないための6つの基礎知識

  1. 洗面台の種類・主要メーカーとそれぞれの特徴
  2. 洗面台リフォームを行う人の主な7つのきっかけ
  3. 洗面台リフォームの内容と成功事例
  4. 洗面台リフォームの金額相場及び必要日数の目安
  5. 洗面台リフォームの全体の流れ
  6. 洗面台リフォームの主な相談先と種類・特徴

1-1. 洗面台の種類・主要メーカーとそれぞれの特徴

洗面台は、機能に応じて大きく上記の3種類に分類することができます。

そして、それぞれの種類の中で利用シーン等に応じて更に細分類がなされています。

現在は、従来のように単なる手洗い場として利用するのではなく、様々な機能を兼ね備えた洗面台が主流となっています。

1. 洗面化粧台

出典:https://www.lixil.co.jp/lineup/powderroom/lc/

昔ながらの『洗面台』は、洗面ボウルに水栓と鏡が付いただけのシンプルなものでしたが、『洗面化粧台』は、水栓・洗面ボウル・カウンター・収納・鏡といった、“化粧台”の機能を兼ね備えた洗面台を言います。

基本的には、上の写真のように、洗面ボウルがアンダーキャビネットに埋め込まれており、鏡になった収納棚が取り付けられたタイプが主流となっています。

一般的な洗面化粧台のサイズ
間口奥行き
600mm・750mm・900mm・1200mm400〜600mm

洗面化粧台は、ほとんどのメーカーが上記のサイズで商品展開を行なっています。

そして、洗面化粧台を選ぶ際には、「身長÷2」の高さの商品を選ぶことが自分に合う高さ選びのコツと言われています。

また、洗面所のサイズに合わない間口の洗面化粧台を選択してしまうと、壁との間に中途半端なデッドスペースができてしまい、かえって使い勝手が悪くなる場合があるため注意が必要です。

<メリット>

身支度に必要な機能や収納スペースが多いため便利、手入れがしやすい、比較的安価等

<デメリット>

洗面所のスペースによって導入できない又はデッドスペースができることがある、サイズがある程度決まってしまう等

2. 洗面カウンター

出典:https://www.daiichikensetsu.co.jp

『洗面カウンター』は、洗面化粧台とは異なり、洗面ボウルと水栓、鏡等のパーツを自由に組合わせて作ることができるものを言います。

上の写真のように、天板の素材を選択したり、アンダーキャビネットを付けずに椅子を置くスペースを設けたりできる等、好きなようにカスタマイズできるため、インテリアとしてデザインや機能美にこだわる人におすすめの洗面台です。

メーカーによっては、洗面化粧台と洗面カウンターの中間的な商品を開発している等、商品バリエーションは非常に幅広くなっています。

<メリット>

自分に合った機能を選べる、デザイン性や機能性が高い等

<デメリット>

コストが高い、工期が長い等

3. 手洗器

出典:https://www.cera.co.jp

『手洗器』は、写真にあるような比較的小さな手洗い専用のボウルと水栓がついたものを言い、“洗面台”には分類されないこともありますが、「第二の洗面台」として活用されることも多い設備です。

トイレや洗面所以外の場所にも設置できるコンパクトさがメリットで、デザインにもこだわることでオシャレで便利な空間を作ることができる特徴があります。

前述の洗面化粧台や洗面カウンターに比べると、使い勝手や使い所が若干異なる洗面台と言えるでしょう。

<メリット>

狭いスペースでも設置が可能、第二の洗面台としての活躍も期待できる等

<デメリット>

洗面化粧台等に比べると機能性が劣る等

国内主要洗面台メーカー8社紹介

国内の主要洗面台メーカー8社

1. クリナップ

出典:https://cleanup.jp/kitchen/

キッチン開発で培った技術力が洗面台にも活かされている大手メーカー

2. LIXIL

出典:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/

2011年にINAX・トステム・サンウェーブ・新日軽・東洋エクステリアが統合した住宅設備総合メーカー

3. パナソニック

出典:https://sumai.panasonic.jp/kitchen/

住宅設備全般で意匠性高い商品を開発している大手電機メーカー

4. TOTO

出典:https://jp.toto.com/products/kitchen/

水回り商品に特化した技術力と手入れのし易さが強みの大手メーカー

5. タカラスタンダード

出典:https://www.takara-standard.co.jp

キッチンで有名な「ホーロー」を洗面台にも活用した大手メーカー

6. トクラス

出典:https://www.toclas.co.jp

自社開発の人工大理石が強味で高級感が特徴のメーカー

7. ウッドワン

出典:https://www.woodone.co.jp

無垢の木で作る水回り商品が強みの住宅設備メーカー

8. ノーリツ

出典:https://www.noritz.co.jp

給湯器で有名なメーカーで比較的安価で高い機能性が強み

上記は、洗面台で有名な8社の特徴を簡単にまとめた一覧表です。

洗面カウンターに関しては、各社それぞれ規格のあるユニットタイプのものも多いため、完全オーダーメイドで洗面カウンターを作り込みたいという場合には、オーダーメイドの可能範囲等について事前に確認が必要です。

各社様々な特徴があるため、価格だけでなく商品毎の特徴や強み等含めて自分の理想に合ったメーカーをしっかりと把握して、洗面台のリフォームを成功させましょう。

1-2. 洗面台のリフォームを行う人の主な7つのきっかけ

洗面台のリフォームを行う人の主な7つのきっかけ

  1. 洗面ボウルや水栓・配管等の老朽化・故障
  2. 洗面ボウルの傷に汚れが染み付いて落ちず不便
  3. 古く使い勝手が悪いので不便
  4. 収納が少ないため物が乱雑になり不便
  5. 友人宅やチラシで見たオシャレな洗面台へ変更したい
  6. 二世帯住宅化に伴い大きい洗面台へ変更したい
  7. 高齢化に合わせて天板の低い洗面台に変更したい

洗面台のリフォームを行う際の主なきっかけとしては、上記のようなものが挙げられます。

洗面台のリフォームを行う理由としては、不便さや手入れの手間がかかるという理由の他にも、「友人の家で見たようなオシャレな洗面台に変更したい」というような、美観に関する動機も多いようです。

前述の主要メーカーはもちろんのこと、現在では様々なメーカーが様々なデザインや機能を取り入れた洗面台を開発しているため、後述の成功事例のように理想の洗面台リフォームが実現できるようになっています。

1-3. 洗面台リフォームの内容と成功事例

洗面台リフォームは、大きく分けて、既存の洗面ボウルや水栓等を残したまま行うリフォームや洗面所以外に手洗器を追加するといった“部分リフォーム”と、新しい洗面台へ交換したり洗面所全体をリフォームする“全面リフォーム”があります。

部分リフォームの主な内容

  • 水栓や照明の交換
  • キャビネットの扉交換
  • 破損した洗面ボウルの交換(ボウル一体型は部分交換できない場合がある)
  • 鏡の交換
  • 洗面台周辺の床や壁紙の貼替え
  • 第二の洗面台(手洗器)を設置
  • カウンターのみ新調

etc…

既存の洗面台に対して行うリフォーム工事としては、上記のようなものが挙げられます。

上記のような工事であれば、全面的なリフォームを行わずとも半日〜1日程度の短期間で部分的なリフォームが可能です。

全面リフォームの主な内容

  • 全面的な設備の故障に伴い洗面台を丸ごと交換
  • 二世帯住宅化に伴い洗面所を拡張し大きな洗面カウンターへ交換
  • 高齢化に備え天板の低い洗面台へ交換し手すり等の設備を追加
  • 家全体のリフォームに合わせたデザイン性に富んだ洗面台へ一新
  • 全体的な汚れの染付き解消のため洗面台を全面交換
  • コンセプトを持った洗面所を演出するための全面リフォーム

etc…

全面リフォームの場合、上記のような内容が一般的でしょう。

新しい洗面台へ変更する際には、機能性向上等のために単純に洗面台のみを交換する場合と、デザイン性も含めた理想の空間を作るために洗面所全体をリフォームする場合とがあります。

また、高齢化が進んでいる場合には、脱衣の際の急激な温度差が原因となるヒートショックによる死亡等も多くなっているため、洗面所の断熱性・機密性の向上を行う人も多くなっています。

洗面台リフォームの成功事例①

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B145962.html

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B145962.html

暗い雰囲気の洗面所を、明るく広々とした空間へ変更した実例です。

<メリット>

最新の洗面ボウルは汚れが付きにくく掃除の手間が軽減、洗面所全体のクロスを白にすることで清潔感が増す等

<デメリット>

収納棚が無くなった分収納量は低下

[テーマ] [テーマ] 収納充実 、 明るく広々 、 デザイン重視 / メーカー:TOTO / 商品名:Vシリーズ / 間口:601mm〜750mm/工期数日程度/概算金額47万円

洗面台リフォームの成功事例②

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B145962.html

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B145962.html

この事例は、家族が使う洗面台に加え、来客用の洗面化粧台のリフォームも行った事例です。

<メリット>

大きなボウルに変更し利便性が向上、来客者が気持ちよく利用できるオシャレ空間を演出等

<デメリット>

費用も抑えめで大きなデメリットも無いが強いて言えば若干収納量が低下

[テーマ] 収納充実、明るく広々、デザイン重視/メーカー:LIXIL(旧INAX他 )/商品名:ピアラ/間口:601mm〜750mm /造作:有り/その他採用機器・設備:脱衣室洗面化粧台;LIXILピアラW750  お客様用手洗い:JanisW750 タイル:名古屋モザイク/工期一週間程度/概算金額60万円

洗面台リフォームの成功事例③

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B145962.html

この実例は、マンションの洗面化粧台を最新モデルへ変更し広々とした空間を演出した事例です。

<メリット>

既存の窓を有効活用できる、天井付近の収納を無くし広々空間を演出等

<デメリット>

大きなデメリットは無いが強いて言えば収納棚が無くなった分若干の収納量低下

[テーマ] 収納充実 、明るく広々 、デザイン重視/メーカー:指定なし/間口:指定なし/工期数日程度/概算金額63万円

1-4. 洗面台リフォームの金額相場と必要日数の目安

戸建住宅の洗面台リフォームの金額相場

  • 目安価格帯:10万円〜40万円
  • 中心価格帯:20万円〜30万円

※70万人以上が利用し、全国約1200社のリフォーム会社が加盟する専門サイト『ホームプロ』の実例金額

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B145962.html

洗面台リフォームは、単純な洗面台の交換だけでなく床やクロス等の汚れや劣化状態等により工事範囲や金額が大きく異なるものであるため、あくまで参考程度の目安になりますが、上記の金額がおおよその相場と考えて良いでしょう。

リフォーム等の建築工事は、部材や商品の質や施工範囲等で大きく金額が変わることを常に念頭に置き、自分の予算と家の状態等を考慮して計画を立てると良いでしょう。

マンションの洗面台リフォームの金額相場

  • 目安価格帯:10万円〜40万円
  • 中心価格帯:20万円〜30万円

※70万人以上が利用し、全国約1200社のリフォーム会社が加盟する専門サイト『ホームプロ』の実例金額

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B145962.html

マンションの場合も、戸建住宅同様に10万円〜40万円程度の工事が多いようです。

洗面台リフォームの必要日数の目安
部分半日〜1日程度
全面
洗面化粧台→洗面化粧台おおよそ1日〜2日程度
洗面化粧台→洗面カウンターおおよそ2日〜3日程度
手洗器→洗面化粧台・洗面カウンターおおよそ2日〜3日程度

洗面台のリフォームは、おおよそ上記の日数が目安になります。

しかし、カウンター天板がモルタル仕上げ等で乾燥に時間がかかる場合や、洗面所全体のクロスや床の貼替えがある場合には上記の日数よりも余計にかかることがあるため注意が必要です。

従って、上記はあくまで一般戸建住宅やマンションで、スタンダードなリフォーム工事を行なった場合の目安になります。

大幅な洗面所面積の拡大等の、大規模リフォームを行う場合は追加で日数が必要となるため、規模に応じた日数については工事業者にしっかりと確認しましょう。

1-5. 洗面台リフォームの全体の流れ

洗面台リフォームの全体の流れ

情報収集:ネットやカタログ等からリフォームの内容や注意点を調査

リフォームプランの想定:求めるリフォーム内容や予算等に関して大方の当たりをつける

候補となるリフォーム会社を数社選定:プランや金額比較のために複数社選定する

打ち合わせ:複数のリフォーム会社と実際にプランや金額の打ち合わせを行う

プラン・見積もりの精査:各社のコンセプトや金額が自分の理想に合うかを確認

最終的なリフォーム会社の決定:実際に依頼する会社を選定する

プラン修正・金額決定:最終的な打ち合わせを行い仕様や金額を確定させる

工事開始:後述のような流れで工事を行う

完成・引渡し:取り扱いや保証に関する説明を再度しっかりと受ける

洗面台のリフォーム含め、リフォームは主に上記のような流れで行うのが一般的でしょう。

洗面台のみならずリフォーム全体に言えることですが、リフォームは金額が大きく日々の生活に多大な影響を与えるものであるため、安易に1社を選定して依頼するのではなく、必ず複数のリフォーム会社を吟味して依頼をするようにしましょう。

また、リフォーム会社選定等は専門知識が必要になる部分でもあるため、本ページの3章で紹介するようなステップを踏んで、自分と相性の良いリフォーム会社を選定することをおすすめします。

洗面台リフォーム工事当日のおおよその流れ

洗面台のリフォームは、大きく分けて上記の5つの工事工程があります。

工事工程の分かりやすい例として、以下では「洗面化粧台→洗面化粧台」に全面交換した際の1日の流れの実例です。

「洗面台」のリフォームは、オーダーメイドのカウンターを造る場合や、手洗器の追加及び周辺設備の造作等を行うことも多くありますが、そのような場合には工程が増え、さらに各工程も下の実例よりも日数が多くかかることに注意が必要です。

洗面化粧台→洗面化粧台への全面リフォームの流れ

「工程①」

出典:https://sumai.panasonic.jp

「工程②」

出典:https://sumai.panasonic.jp

「工程③

出典:https://sumai.panasonic.jp

「工程④

出典:https://sumai.panasonic.jp

この事例は、壁や床の貼替えも含めて「1日」で工事が完了しています。

家全体の水道が使えない期間はたったの5分と、非常にスピーディにリフォームが完了するのが特徴です。

仮に、洗面所の面積拡大等のように比較的規模の大きいリフォームであっても、全体の流れとしては上記の事例同様の工程を踏むため、写真と照らし合わせてイメージを掴んでおくと良いでしょう。

1-6. 洗面台リフォームの主な相談先と種類・特徴

洗面台リフォームの主な相談先と種類・特徴
相談先種類特徴
自宅を建築・設計した会社や系列リフォーム会社大手企業の系列リフォーム会社

(ハウスメーカー・ゼネコン・デベロッパー)

保証やアフターサポートは手厚いが費用が高い傾向にある。また自社物件のリフォームしか行わない場合がある。
工務店費用が比較的安価で自社物件等関係なく工事可能だが保証が手薄な場合がある
設計事務所提案力が高くデザイン性に富んだ設計をしてもらえる傾向がある
メーカーや量販店・家具店
住宅設備会社メーカー選定できない場合があるが安価で商品を購入できる傾向がある
家電量販店・ホームセンター比較的安価だが構造等に絡む工事は不得意な場合がある
家具店比較的安価にオリジナル商品を展開しているが構造等に絡む工事は不得意な場合がある

洗面台リフォームの相談先としては、大きく分けて「自宅建築に関係する会社」に依頼をするか「メーカー・量販店・家具店」等に相談するかの2つに分けることができます。

あくまでおおよそのイメージですが、前者は建築関係の技術力や知識に富むというメリットが、後者は比較的安価に工事ができるというメリットがあると言えるでしょう。

しかしながら、洗面台リフォームは床や壁の貼替え、面積の拡張等の構造に絡む工事も必要になることがあるため、全面的なリフォームを検討する場合には量販店ではなく建築関係の会社に依頼をする方が望ましいでしょう。

その際には、後述の注意点にもあるように、リフォーム会社の“工事保証”とメーカーの“商品保証”それぞれの内容をしっかりと把握し、安心できる保証を備えた会社に依頼をすることが重要です。

2. 洗面台リフォームで絶対に外してはいけない5つの注意点

洗面台のリフォームを行う際には、上記のような5つの絶対に外してはいけない注意点があります。

実際にリフォームを依頼する前に、以下の内容を読んで注意点をしっかりとおさえておきましょう。

2-1. リフォームの内容・進め方・相場等を事前に確認する

実際にリフォーム会社との打ち合わせや、プラン・金額の交渉をスムーズにするためにも、リフォームの内容・進め方・相場等をしっかり確認して、最低限基礎知識を学んでから会社選定等を行いましょう。

例えば、「オーダーメイドタイプの洗面カウンターは仕上げ方法によって金額や工期が大きく異なる」「家全体の水道が使えない期間」等の情報や、内容毎のリフォーム工事のイメージを把握しておくことで、リフォーム会社との会話のズレや想像と違う工事になってしまった等の事態も回避できます。

また、最も重要な金額面での感覚のズレを防止するためにも、最低限の知識を身に付けておきましょう

2-2. 周辺設備の劣化の状態等も事前に把握しておく

洗面台のリフォームを行う際には、洗面台本体だけでなく洗面所全体の劣化状況等も事前に確認しておくことで、同時に工事が必要な部分が明確化され、一緒に工事を行うことで費用を安く抑えることができます。

例えば、洗面台と壁の隙間に水がこぼれることでクロスがカビていたり床が腐っている、さらにはアンダーキャビネットの中で水漏れが発生しカビが広がっている等の事態がよく発生します。

このような場合は、洗面台交換等と同時に貼替え工事をした方が安価で尚且つ綺麗に仕上がるため、必ず周辺設備の状態についても事前確認を行い、周辺の工事も含めてリフォーム会社と打ち合わせを行うと良いでしょう。

2-3. 必ず複数社から相見積もりを取る

一般的に、リフォームに関して「大手は高い」といったイメージを持っている人が多いかもしれませんが、実際にはリフォーム業界は工事の受注状況に基づく会社の手の空き具合等で大きく値段が変わります。

引っ越し業者等と同様に、繁忙期(工事が混み合っている時期)のタイミングでは値段が高騰するという傾向があるため、例えば低予算であるからと安易に中小規模の会社や地元工務店等に依頼をするのではなく、必ず複数社から見積もりを取って内容をしっかりと精査する必要があります。

見積もりの内容でいうと、項目が細分化され一般の人にも分かりやすい表記をしている会社であれば、見えない部分で金額が上乗せされる等の問題も少なく、信頼性の判断材料の一つとして考えられるでしょう。

2-4. 商品保証だけでなく“工事保証”のある会社に依頼する

洗面台は、一般的な家電製品等と同様にメーカーが保証書を発行してくれるのが通常です。

一方で、工事に関してはリフォーム会社それぞれで“工事保証”の有無やその内容が異なるため、リフォーム会社へ依頼をする際には必ず“工事保証”の有無と具体的な内容について確認するようにしましょう。

“工事保証”があることで、仮に施工会社が倒産する等の問題が発生したとしても、返金手続きや別会社で工事を完成してもう等の対応をとってもらえるようになります。

2-5. 工事開始後に追加料金が発生することも想定しておく

洗面台のリフォームを行う場合、解体・撤去後に前述したような壁や床の腐敗や給排水管の損傷が発見される等して追加料金が発生することがあります。

目視で事前確認を行っても発見できない部分に関しては、工事開始後に修繕が必要になる場合があることを想定しておきましょう。

このような内容を、事前に説明してくれる会社とそうでない会社があるため、予算を検討する際には若干の幅を見ると同時に、リフォーム会社にも仮に追加料金が発生する際のおおよその金額を確認しておくと良いでしょう。

3. 最も簡単に洗面台のリフォームを成功させるための3ステップ

3-1. ステップ①|リフォーム会社の一括見積もりサイトで複数の見積もりを取る

洗面台のリフォームを成功させるためには、複数のリフォーム会社から見積もりを取得しそれらを比較検討することが必須の重要項目と言えます。

しかしながら、自分の要望に合ったリフォーム会社を自ら複数探すことは非常に難しく、手間もかかるものです。

そこで、無料で手間無く自分の要望に合ったリフォーム会社を多数紹介してもらえる『ホームプロ』や『town life リフォーム』のような“リフォーム会社の一括見積もりサイト”が非常におすすめです。

おすすめ一括見積もりサイト①:『ホームプロ

出典:https://www.homepro.jp

ホームプロ』は、リクルート・大阪ガス・NTT西日本・NTT東日本という有名大手企業が出資している、70万人以上が利用し10年連続で利用者数No.1を誇るリフォーム会社の一括見積もりサイトです。

顧客満足度も90%以上で、以下のような7つの理由から多くの人に利用されています。

ホームプロが選ばれる7つの理由

  1. 無料で要望に合うリフォーム会社を最大8社紹介してもらえる
  2. 70万人以上が利用し利用者数1位という実績から安心して利用できる
  3. “工事保証”により会社規模に関係なく安心して依頼ができる
  4. 実例が写真や金額付きで掲載されているため安心・参考になる
  5. 実際の評判・口コミが多数掲載されていて安心・参考になる
  6. ホームページが充実しておりリフォームに関する様々な知識を学べる
  7. 厳しい審査をクリアし日々指導を受けた会社のみが加盟しているため安心

ホームプロ』は、リフォーム会社紹介サイトで一番古い歴史を持ち、業界トップクラスの実績を誇っています。

大手企業が出資していることからもわかるように、“透明性”・“実績”・“工事保証”という重要な3つの観点から見ても非常に安心して利用できるサイトと言えるでしょう。

出典:https://www.homepro.jp/about/

ホームプロ』は、依頼者が予算や条件等の要望を登録し、その後ホームプロが条件に合うリフォーム会社を最大8社紹介するというシステムになっています。

そして、依頼者は“匿名”で各社と条件や金額の交渉を行えるため、気兼ねなく交渉等を行うことができる点も大きなメリットと言えるでしょう。

出典:https://www.homepro.jp/about/

また、『ホームプロは上記の通り“工事保証”が付いているため、万が一施工会社が倒産する等しても手付金の変換もしくは工事の完成が保証されているため安心して利用することができます。

ホームプロに加盟しているリフォーム会社は厳しい審査をクリアしている

  • 書類審査・訪問調査や面談・定期的な決算報告書による財務状況の確認・電話での過去利用者ヒアリング調査等を全てクリアし健全な経営を行なっている会社のみが加盟
  • 「建設業許可」を加盟の必須条件としており技術力のある会社しか加盟できない

※法律上500万円未満のリフォームには建設業許可は不要

更に、ホームプロに加盟している会社は、厳しい審査を受けた健全な企業のみのため、基本的に倒産等の心配や技術的な問題があるということが極めて低いという点も魅力の一つでしょう。

そして、万が一の際には前述の“工事保証”があるため、安心して利用することができます。

加盟後は、定期的な品質向上セミナーや加盟会社同士の情報交換のカンファレンスを行う等、顧客満足度向上のための指導を継続的に行っている点も多くの利用者に選ばれ、高い顧客満足度を誇る理由と言えるでしょう。

ホームプロ』:有名大手企業が出資する利用者数No.1の無料一括見積もりサイト

おすすめ一括見積もりサイト②:『town life リフォーム

出典:https://www.town-life.jp

出典:https://www.town-life.jp

town life リフォーム』は、インターネットサイトにおけるリフォーム部門の「利用満足度」・「使いやすさ」・「サイト利用者安心度」でランキング1位を獲得している人気サイトです。(※株式会社リンクアンドパートナーズ調べ)

このサイトでは、独自の一定評価基準をクリアした全国300社以上の業者が登録されており、タウンライフリフォーム上で各リフォーム会社の詳細・事例・商品を見ることができ、各リフォーム会社からの見積もり・提案を比べることが出来るため、各会社の強みの理解、依頼者のニーズに合った会社の発見に繋がり、納得してリフォームを進めることが出来ます。

town lifeリフォームが選ばれる4つの理由

  1. 無料で要望に合うリフォーム会社を紹介してもらえる
  2. リフォーム部門で3冠をを達成していて安心できる
  3. “工事保証”により会社規模に関係なく安心して依頼ができる
  4. 実例が見れるため安心・参考になる

出典:https://www.town-life.jp

住友不動産、住友林業のリフォーム、ミサワリフォーム等といった大手建設会社のリフォーム部門も多く登録されている等、登録基準をクリアした業者のみが登録されており、工事保証等もあるため安心して利用出来るおすすめサイトです。

出典:https://www.town-life.jp

念のためホームプロ以外にも、一括見積もりサイトを利用してみたいという場合には、『town life リフォーム』を利用すると良いでしょう。

town life リフォーム』:複数見積もりが取れる使いやすさNo.1の無料一括見積もりサイト

3-2. ステップ②|複数の会社の提案内容と見積もりを比較する

ホームプロ』や『town life リフォーム』等の、一括見積もりサイトを利用して複数の会社の見積もりを入手した後、各会社の提案内容と見積もりの内容を必ず比較しましょう。

その際には、前述の通り見積もりが詳細に細分化されて分かりやすい表記がなされているかや、“工事保証”があるか等に注意して比較を行いましょう

そして、不明な点がある場合は必ずこの段階でリフォーム会社に質問をして不明確な部分が無いようにしましょう。

3-3. ステップ③|各会社と金額交渉し対応の良否含め最良の会社を選定する

複数のリフォーム会社の見積もりと提案内容を比較した後は、プランニングの修正や仕様の変更に伴う金額調整等を行い、予算と希望する工事内容との折り合いがつくように各会社と内容や金額の交渉を行いましょう。

その際には、依頼者の希望を最大限プランに反映させた上で金額を可能な限り圧縮するための対応をしてくれているか等の観点から、リフォーム会社の誠実性や対応力にも注目すると良いでしょう。

その中で、金額やプランだけでなく、自分と相性が良く誠実な1社を選定することでリフォームの成功率・満足度は大きく向上するでしょう。

3-4. 不安な人は第三者の専門コンサルタントに見積もり内容等を見てもらう

ここまで、最も簡単にリフォームを成功させる3つのステップを紹介してきましたが、見積もり及び提案内容の精査・比較にはある程度専門知識が必要であり、尚且つリフォームは失敗すると多額の損害が起きるため自分で精査するのは心配という人は、不動産鑑定士や一級建築士等の専門コンサルタントの意見を聞くのも良いでしょう。

専門コンサルタントの意見を聞くには多少の費用がかかりますが、リフォームを失敗して多額の損失が発生したり建物に大きな負荷をかけてしまうことを考えると、将来の安心にも繋がる等メリットも大きいため、むしろ必要経費と言えるかもしれません。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか?

洗面台のリフォームを成功させるには、まず前提知識として洗面台についてやリフォームに関する基礎知識を身につけることが大切です。

また、無数にあるリフォーム会社から自分と相性が良く理想のリフォームを実現してくれる会社や、丁寧な工事で安心して依頼ができる会社を自ら探すのは手間もかかり非常に困難です。

そのため、洗面台リフォームに関しては本ページでご紹介してきた注意点やステップを踏み、『ホームプロ』や『town life リフォーム』等のような一括見積もりサイトを利用することで、理想のリフォームを実現できる可能性が飛躍的に向上します。

更に、各会社の見積もりや提案内容の精査に不安がある場合には、専門コンサルタントを利用することでよりリフォーム成功率がアップするでしょう。

リフォームを検討している人は、まず本ページで基礎知識を学び、『ホームプロ』や『town life リフォーム』から見積もりを入手して相場感を掴むことから始めることをおすすめします。

弊社では、不動産鑑定士や一級建築士等の多数のリフォーム専門家と連携してリフォームコンサルティングのサービスを行っておりますので、専門家への相談をご希望の方は無料相談(こちら)よりお気軽にお問い合わせ下さい。

<このページでご紹介したサービス>

  • ホームプロ』:有名大手企業が出資する利用者数No.1の無料一括見積もりサイト
  • town life リフォーム』:複数見積もりが取れる使いやすさNo.1の無料一括見積もりサイト

Follow me!